131003-06もっとずっと一緒に居たかった / ROCKエロティックリリースイベント
131003池袋サンシャインシティ噴水広場
131005ヴィーナスフォート教会広場
131006タワーレコード新宿店10F屋上
下書き消化します。タイムラグも大目に見てください。
ベリーズの単独秋ツアーがないので新曲のリリイベにたくさん行ってきました。というか実はそんな思考が働いたわけでもなく、課題に手がつかず、そこに行けるイベントがあったから行ってしまったという感じで…。でも行ってよかった。ここ最近抱えてたアプガちゃん以外を見たい欲が一気に満たせましたはい。
今年はここまで春ツアーの渋谷公会堂、GWのアジセレシリアルイベ、SATOUMIの音霊とベリーズを見る機会があったのだけど、もっと久しぶりな気がしたのはやはりアプガだらけの日々のせいでしょうか。久しぶりだし慣れない現場なんだけどなんだろう、なんかアウェイな感じが全然なくてずっと楽しい気分でそのまま帰って来られたという。新宿の屋上でアプガヲタの方にベリヲタっぽくないと言われましたが。
私の勝手な印象だけどベリーズ現場はハロプロの中で一番アプガに似てる気がしていて。古参が多くて年齢層が高くて、女ヲタ少なめで、いてもteam℃-uteみたいな女の子とは感じが違って。言うなればちゃんとヲタクっぽい女の子なんですね。歌ダンストーク始めとするパフォーマンス一帯にもヲタクの挙動にも安定感があって現場に安心感があるんですよね。雰囲気が出来上がってて乱す人物も崩れる気配もない。これ前にも書いたかもしれない。
だから現場の雰囲気的にはすごく好きだな、と続けて行って思えたのが今回の大きな収穫です。
131003池袋
まず池袋。1階手すり最前で4時間待機しました()
そして待ってる間に隣の女の子といろいろ話せたのがこの日のハイライトだったりします。イベント基本一人で行けちゃうんだけどやはり誰かと一緒ならもっと楽しいんだろうなって身に染みますね。ベリーズに限らずハロプロ全般を手当たり次第に話しました。言ってることが分かってもらえる喜び……友達をヲタクにするよりもヲタクを友達にするのが近道だなと感じましたね。
リハーサルがなく17:30ちょうどくらいにスタート。ロッケロの衣装でした。なのに桃子はももち結び。
- ROCKエロティック
- 愛の弾丸
- 雄叫びボーイWAO!
- 本気ボンバー!!
- もっとずっと一緒に居たかった
(順番違うかも)
MCでは千奈美がたくさん喋っていた気がします。男装したロッケロのMVを見たら自分の良さがたくさん出てるなと思った、など。雅ちゃんが佐紀ちゃんを色気があるとかセクシーとかいじるのは鉄板みたいになってますね。佐紀ちゃんが照れて曖昧な反応しかしないところまで含めてw
それにしてもロッケロのタキシード男装組がかっこよすぎる。熊井ちゃんが高身長で決まっているのはもちろん千奈美もかなり似合ってます。茉麻はもともとイケメンな顔立ちなのでズルいですね。包容力ありまくりです。桃子熊井ちゃん、佐紀ちゃん千奈美のカップルの絡みもとてもおいしいです。オススメはももくま。熊井ちゃんを見つめる桃子の表情がもう乙女すぎて……凝視するしかないです。ひとりでぐにょぐにょ言ってたらももヲタさんにいいのもらいました↓
梨沙子のうさみみ、初見のときは目を疑うレベルでいろいろ思うところがあったのだけど、生で見てみたら異常に馴染んでるんでびっくりしました。黒い肩出し衣装と金髪にうさみみってそこらのアイドルじゃあ務まりませんわ。あまりにものにしてたので今ではもうすっかりうさみみ肯定派です。
6,7,8thアルバムの代表曲的なシングル3つをやってくれたわけです。いいっすね、梨沙子の歌唱を堪能できる選曲です。夏じゃん！できたのでようやく夏が終わったことを受け入れられそうです。
もっとずっと一緒に居たかったはスルメ曲ですね。℃-ute武道館で初めて聴いたのだけどそのときは雅ちゃんと梨沙子メインのよくあるシングルって印象で。桃子パートとか聞き応えあって引き込まれます。こっちのMVはみんなドレスみたいな衣装なんだけどロッケロの男装組がかっこよい振る舞いをしてるもんで無意識に男役として見ちゃいます。サビの最後に両側から手で塞ぐところとか、立ち振舞いがイケメンすぎて存在感すごかった。歌割りないのに。あえてダンスに関連持たせてるのかもしれないですね。
特にサプライズもなかったので淡々と進み、あっさりと終わっていきました。握手は清水→嗣永→…の順。といってもライブ目的で来たので握手はしないで帰りましたが。ぶっちゃけ握手苦手過ぎるだけですごめんなさい。
131005お台場
続いて土曜はヴィーナスフォート教会広場へ。お台場に行く前に新宿タワレコで翌日の整理券確保する模範ヲタです。寄ったせいで2部にも間に合わなくなったのだけど。
着いたら2部の握手中でした。せっかくなので3部の優先エリア入場券を購入。160番台をゲットで女限の3列目で見られました。こんな近くでベリ見るの初めてですわ。上手側だったので佐紀ちゃんが終始見えてて飽きませんでした。やっぱ踊れる人は見てて楽しいです。
雅ちゃんが体調悪くなって1部のライブのあとから欠場してました。残念。池袋で握手しとけばよかった。いや、接触厨じゃないからいいんですけどね。雅ちゃんのパートのほとんど(すべて？)は佐紀ちゃんが代わってました。声量ないし声通らないし音域狭いけど佐紀ちゃん好きなんでオールオッケイですよ。
セトリは
- ROCKエロティック
- 愛の弾丸
- ライバル
- もっとずっと一緒に居たかった
愛の弾丸の梨沙子パートが迫力ありまくりで軽くどよめきが。こういうの見たかったし聴きたかったわけで、池袋よりも音響良さげだし間近だったしで現場ヲタ冥利に尽きます。お陰さまで生で見る度に梨沙子崇めて帰ってます。
最後の曲振りで桃子｢まさに今の気持ちですね｣とか言ってたけど、あーこれずっと温めてたネタなんだろうなとか思うといとおしくなりましたw
ライブは無事終わって問題の握手ですよ。梨沙子から年齢順でした。シリアルイベントくらいでしか握手したことないので不安、不安アンド不安。間が持たなかったらどうしよう、と。メンバーごとに考える余裕もなかったので1かわいい2楽しかった3明日も行くよの使い回しでしのぐことに…。接触マスターになるつもりもないけどもう少しスキルを身に付けたいものです。
佐紀ちゃんには推しですって伝えました。ありがとうって言ってくれました。畳み掛けるように(ベリーズでは)一推しですって言ってみました。嬉しい〜って返ってきました。なんか一応反応してもらえたみたいなんで上出来です。佐紀ちゃん間近で見るとほんとちっちゃいし白いし指細いし声かわいいしマイク通してない声かわいいし衣装露出多いし笑顔で見つめられるともうつらいですね。
桃子は対応いいの知ってたけど茉麻もイレギュラーで返してくれたのが印象的でした。いいひとです。あと熊井ちゃんも近くで見るのが申し訳ないくらいキラキラしてて素敵なお方でした。
帰りがけにアプガヲタが本職のベリヲタやってるの確認して帰宅。別現場で会うとなんか不思議な感じですね。
131006新宿
日曜は3回目のみ。その前は原宿カワイイフェスに行ったのだけど、その前の用事で到着が遅れてすでに入場規制されてたのでなにも見てないという。参加賞のトートバッグもらって新宿へ…。
番号は後半のほうだったので女限の後方で地蔵参戦。アプガでよく7Fは来てたけど屋上に来たのは初めてでした。前にスマはやってた気がするけどハローでは珍しい。客とメンバーの出入口が同じでステージ幅10mくらいのこじんまりしたスペースでした。2回目からジャンプ禁止のアナウンスがあったそうです。
開始前ここでもアプガヲタの方に遭遇。原宿のトート見てアプガだと直感したそうで。初めて会ったのだけど共通の知り合いとかいて世界狭いな、というかアプガとハロー掛けてる人がやっぱり多いんだなと思いました。
この日も雅ちゃんは体調不良で欠席。またもや佐紀ちゃんの代打での活躍が拝めました。特にLYTMのラップ無双は貴重でした。
- ROCKエロティック
- cha cha SING
- Loving you too much
- もっとずっと一緒に居たかった
衣装はロッケロの方だったと思います。大人っぽい曲ということで最近大人だなと思った出来事ある？というトークテーマに。千奈美が佐紀ちゃんがさっきみんなに飲み物を奢ってくれた話をして佐紀ちゃん称賛の嵐に。ダンスができてラップもできてジュースもおごってくれるなんて佐紀ちゃん何でもできるね、とか桃子の煽りwwが、だんだんと桃子が強引に買ってもらったエピソードが暴露され桃子非難へ一転、最終的には年齢的に次は桃子がメンバーにお年玉をあげろというところに落ち着きました。トークの安住の地が用意されてる安心感素晴らしい…！
最後の曲の前に桃子から｢ぴったりの言葉があるよね｣と振られて千奈美｢始まりがあれば終わりもある｣を｢終わりがあれば始まりもある｣と言い間違えたり、梨沙子の曲紹介が半笑いだったり、緩すぎた終盤w
千奈美のこの台詞、あとで気付いたのだけどハロステのジャンヌ千秋楽のコメントでも言ってたんですね。そっちが元ネタになってるっていう割りと深い桃子のフリだったのか。
握手の再登場のSEかかり始めたのになかなか出てこなくて2番突入したのは笑った。握手は前に言うの忘れてた武道館のこと触れたりして無難にやり過ごし。お陰さまで見事にワンパターンの返答が返ってきたのでぶれなさに惚れました。ベリーズはこれでいいのです。
とまあ久々にベリーズ潜入して堪能できたのでアプガヲタ℃界隈としても大満足です。武道館も行こうと思います。
