2013夏 アップアップガールズ(仮)第二章開戦前夜(前編)
130813長野CLUB JUNK BOX
130814高崎club FLEEZ
130815熊谷Heaven's Rock VJ-1
130816宇都宮Heaven's Rock VJ-2
下書き消化第二弾。中身はないけどせっかくなので投下します。
アプガちゃん1stライブハウスツアーに行ってきました。がっつり参戦したので記録程度に一応書こうと思います。アプガの夏中期の巻です。
前半はこっち
関根梓ちゃんの地元長野凱旋から始まり、まぁなの群馬凱旋、熊谷、宇都宮と北関東をぐるっとしてツアーは3日間の小休止。回ってる間はハイテンションだったから今になってどっと疲れが来てます。(8/18なう)
銀河上々物語のリリイベのときにサプライズ的に発表されたこのツアー。せめて推しの凱旋と1時間で行ける熊谷は行きたいな、とか思ってた当初の構想は崩れ結果的に4つとも行ってしまいました。日程がズルいですね。いい感じに移動できてしまう←
ハコの大きさはどこもだいたい3〜400。全会場で当日券が出てたのでそれなりの客入りということで。
開戦前夜ツアーの前半はアンコール曲が交互になることを除いて固定セトリです。
セトリ
- overture(仮)
- 銀河上々物語
- イチバンガールズ!
- 夕立ち!スルー・ザ・レインボー
- Burn the fire!!
- SAMURAI GIRLS
- メチャキュンサマー
- Beautiful Days!
- バレバレI LOVE YOU
- アップアップタイフーン
- リスペクトーキョー
- UPPER ROCK
- チョッパー☆チョッパー
- アッパーカット!
- en)あの坂の上まで、(長野、熊谷) / ストレラ(高崎、宇都宮)
- en)サマービーム!
130813長野CLUB JUNK BOX
まずは長野。
会場は商業ビルの高いところにあって開場前はフロアが待つヲタクで埋めつくされてしまう有り様。ちなみにオレンジ率高めです。あとで知ったのだけど凱旋のときは推し以外でもオレンジだったりしたらしい。
初日ということでグッズ列には行列ができてました。2〜30分くらい待ったかもしれない。ビジュアルパンフ(※水着あり)や行脚DVD、日替わり、コレクション生写真が新発売。タイフーンのタオル発売はよ。
凱旋企画のオレンジサイリウムが配られたりなんなりして200番台でやっと入場。女限は上手前方でした。こんな番号にもかかわらず先に入っていたヲタさんのご厚意でみるみる最前に導かれ……遮るもののないまっさらなステージ!新規かつオレンジに前で見てもらいたいということだったらしいのです。ほんとうに現場温かすぎる!感謝しか…!長野まで来てよかったです。
開演5分前くらいになってあずの影アナが。内容はあんまり覚えてないけどテンション高めで煽ってきてわっしょーいって感じでした(適当)
overture(仮)がかかってぐわっとボルテージが上昇。メンバー入ってきて1曲目のポジションへ。敬礼から始まるやつ、銀河上々物語でした。あまり好きな曲ではなかったのだけどスペーシーな雰囲気で一気に場が整った感じがしてちょっとこの曲の良さを知りました。
2曲目にいつも1曲目なことが多いイチバンガールズ!。これでやっと始まったなっていう感覚です。
そして気付けば爆レスの嵐。目が合うのなんの。最前だからなのかオレンジ着てるからなのか新参だからなのか。関根さんに見事に釣られました。明らかなレスもらうと恥ずかしいんですね。あえて視線外したりしちゃうんですよ。なんだこの贅沢な苦悩は!今思えばもっとこの時間を楽しんでおくべきだった。
この日はこなっちゃんが特にいろいろ盛り上げに来てくれて。彼女は生で、というかライブで見ると印象が変わります。パフォーマンス云々というよりは気持ちを表現するのがすごく上手な方なんです。一気に好きになりました。
夕立ち、Burn the fire!!、SAMURAI GIRLSと続いて。SAMURAI GIRLSは2.5D、ロッキン、サマソニ、IDOL NATIONと場数を踏んでラップもだいぶ慣れてきたようでした。風が吹くぜの佐保ちゃんのクールな表情まじかっこよい。
このときのSAMURAI GIRLSはステージ端に設置されてた小型カメラで録ったものがアップされてます。サビでどんどん先頭が入れ替わってくのが楽しい。
MC挟んでこっからはかわいい曲ブロック。メチャキュン→Beautiful Days→バレバレの個人的にはセトリのハイライトです。メチャキュン大好きなんすよ。曲自体も振りも。いいでしょ信じるくらいは〜のところのこなっちゃんとの視線交わしながらのnerve指タッチ(タッチはないですが)はアツかったです。BDは生で見るのは初めてで映像でもたぶん遠目のやつしか見たことがなかったので食い入るように見てました。この曲はあやのんの表情推しですね。ほんといい表情してます。歌詞のストーリーを芝居しててダンスも穏やかなので表情豊かで多幸感に満ちてます。バレバレは関根無双で直視できないのでとりあえず本気で振りコピしてました。楽しすぎてかわいすぎて終始にやけてた気がします。
MCで長野ローカルテレビで教わった挨拶とかいうのを披露してくれました。高いところから恐縮です、みたいなやつw ウケなかったじゃん〜と不満げなメンバーに後ろの方から「これだけウケれば十分でしょ」と番組リポーターご本人の声が聞こえてきて笑った。あとで番組探したらありました。その部分も使われてます。
終盤の追い込み。
タイフーン→リスペク→アパロ→チョッパー→アパカ
すみません本当に記憶ないです。きっと楽しかったです。
アンコール入ってあの坂→サマビ
あの坂聴くと4月の横ブリ〜次の日のエキアトが思い出されて好きになりたての純粋な気持ちがカムバックします。1〜2月の受験期真っ只中の時期にアプガに支えられ(というか現実逃避してて)受験終わって横ブリでやっと出会えた感動は忘れないですね。
ラストのサマービームはラーラーラーラララララーラが何小節か多めでヲタクに歌わせたり煽ったりしてました。これ一回なら大丈夫だけど連戦で叫んで歌ってるとのどやられますwアンコール2曲だけだったけどボリューミーで余韻たっぷりに終われました。
130814高崎club FLEEZ
長野→高崎は新幹線だとすぐなのにケチって在来線だけで行くと6時間以上かかるんですね(白目)頑張りました。というわけで高崎の昼過ぎのインストアイベントは余裕で間に合いませんでした。
まぁな凱旋なので企画有志の方からまぁなの似顔絵の指名手配書をもらいました。自己紹介の時に掲げてお祝い?歓迎?しました。まぁな感激してくれましたね。
影アナ、バレチュー、アパカ勝者はすべて地元まぁなが。ちなみに長野ではすべて関根さんでした。
ツアーで唯一女限が後方にあって段差も小さいので一番見にくい会場でした。もうこうなったからには盛り上がるしかない、ということでひたすら踊ったり跳んだり、これはこれで楽しかったです。
群馬にドームがあるらしく、次凱旋するときはそのドームでやれるくらい頑張るとかまぁなが言ってた気がします。今回のライブハウスも群馬ではメジャーなところだけど次までにもっと見やすいハコができてるといいな。ドームもスマイレージがヤマダのイベントでライブしてた記憶があるのでそういう方向なら実現するかも。
かみかみこんにゃくっていう薄いこんにゃくに味ついた珍味とか、名前失念だけどなんかアイスとかを群馬ご当地グルメとしておすすめしてました。
アンコールのあの坂がストレラにチェンジ。本編は変わらないけど終盤がこう変わると印象強いですね。
帰りは某パン屋さんとかと一緒になったりしていろいろ話ながら帰りましたー。
130815熊谷Heaven's Rock VJ-1
県内なので家から。ゆうて1.5時間くらいかかりましたが。
昼間に八木橋っていう地元のデパートでイベントがあったのでまずそっちへ。記憶が正しければイチバンガールズ、サマービーム、メチャキュンとかやってました。前の方が座りだったので後ろでも視界がよくて、恐らくメンバーからの視界もよくて、見られてる険しさと葛藤しながら見た思い出。
昼にイベントがあったもんで夜までめちゃ暇に。他と違って観光地要素ゼロですし。面白い建築もないし。とりあえずAZU熊谷っていうテナントビルみたいなとこ歩き回ったりしてました。
4つで一番番号よかったので女限(下手)内寄りの2列目で見られました。リスペクで最前譲ってもらったりバレバレでぎゅーっとしたりアパカで円陣組んだり、なんかヲタクっぽいすんごい濃密な参戦でした。
日本一暑い街ってことで暑苦しくて厚かましいこなっちゃんがこの日の担当。
130816宇都宮Heaven's Rock VJ-2
ひとりで3連戦がさすがに堪えてきたので友達を連れて行ってみることに。この日で開戦前夜ツアーは最後の参戦(のつもり)だったので最初で最後の握手会に行ってみた。
「ど、どうも」
「あー!昨日はありがとね!」
「き、昨日?あ、行ったよ…!」
「八木橋!すごい楽しそうなの見えた!」
「(そっちか…!)うんめっちゃ楽しかった!今日でツアー来られるの最後なんだよ」
「そっか…楽しんでね!(ギュッ&ニコッ)」
「!!!」
やっぱ八木橋見られてた…!そしてなんだ最後の!!ずるい!これが釣り?惚れてまうやろ!握手とかいうこんな至高のイベントを今まで避けてたなんて…だいたい他のメンバーも似たようなこと話したのに圧倒的関根ちゃん感。認知の有無だけじゃないフレンドリーな雰囲気、アイドル全開の対応、そして嬉しさを全身で表してくれる女の子らしさ……宇都宮に天使が舞い降りました。
握手でのふわふわした気持ちのまま入場してみたら、ん?全然ステージが見えない?周りにおまいつさんがいない??てか女限が溢れてる…!?緊急事態発生です。実際今までがポジショニング良すぎてうわあって思っただけでこれが普通なんだろうけど、なんかよそよそしさ感じる不思議で特異な女限でした。平日でも金曜だといろんな人来やすい、みたいなことあるのかな。社会人の事情はよくわからないのだけど。
ライブ中はライブハウスの作りのせいだか空調壊れてるせいだかとにかく熱かった記憶。天井の空調から水滴が落ちてきてた…。
MCとかは記憶の彼方なのでググってください。
怒濤の4連戦を終え、しばらくは満足して日常生活を取り戻せると思いきや余計にハマってしまってアプガ熱が沸騰してしまって、次が横ブリだと思うと待ちきれなくて、あと2週間をこの恋しさを抱えたままどうして過ごせるだろうかって気持ちになってきて。結論から言うと関西へ行ってしまったのだった。
続く。